コーヒー

自分の中で、コーヒーが大好きになったのは大学4年生のころ。
当時の俺は、大学の授業を3年までで取りつくし、4年では卒論と1コマのみ。
そんな勝手気ままな状況になったときのことでした。

スターバックスコーヒー(以後、スタバ)が最寄り駅にオープンすることになり、バイト先を探していた私は面接をうけることに。
その結果、みごとに採用。
それからおよそ一年間、今の仕事につくまで働き続けました。

スタバの仕事は、コーヒーのことを色々と覚えなければならなくとても大変。
(ただ、それだけやりがいのある仕事でした。)
毎日、コーヒーのテイスティングをしたりしていました。
そうこうするうちに、コーヒーを飲むことが日課になり、いろいろなお店でコーヒーを飲むようになりました。

単純にコーヒーといっても、豆によっておおきく味が違うことがとても興味深く、飲み比べるととても楽しい。
コーヒーの入れかたも色々とあって、その違いも楽しい。
カップ、店の雰囲気、店員のキャラクター、楽しむ視点は色々。
最近は飲むだけでなく、いれる楽しみもある。
自分はコーヒー中毒かもしれない。