人体の不思議展

今日、学校で「人体の不思議展」のDVDをみた。
あれはすごいな!!
けっこう、グロテスクだ!!
皆さんはみたことある?
かなりやばいよ!!
プラストミック標本というらしいのだが、常温で半永久的に保存が可能なんだて。
東京国際フォーラムで、1月いっぱい開催されているらしいから、気になったら行ってみてね。

話はちょっとかわるけど、あれって日本人のものは絶対にできないと思うんだよね。
遺族は絶対に納得しないと思うし、人権問題になりそうな気がする。
この人体の不思議展で展示されている標本はプラストミック標本を作る技術を開発した中国の人のものらしいです。
中国という国が、人権に対してどのような意識を持った国なのかはよく知らないけれど、「人権に対する意識が低いのかな?」と、思わざるをえないような気がする。
献体されることに了承されたときに、このように展示されると知らされていたのですかね?
気になりますね。

*日本の展示会においては、中国人のものであるということは一切示されてはいなかったそうですが、http://www.estripes.com/article.asp?article=18002に中国の南京で作られたものであると書かれていました。